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AKB みんなのうた 歌詞 涙ぽろぽろ泣ける [エンターテイメント]

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AKB みんなのうた 歌詞 涙ぽろぽろ泣ける
2月のNHKみんなのうたは、本当に涙ぽろぽろなけますね。

それは、AKBがうたうみんなのうたの歌詞を読んでいるだけで、
ジ~んとして、気が付いたら涙がぽろぽろ出てしまっています。

この、AKB みんなのうた 歌詞の最後に出てくる、

♪ ♪
履物屋さんの押し入れには
傘がいっぱいありました
傘屋さんの押し入れには
履物がいっぱいありました

お互いの店まで行ったり来たり
そう自分たちが客になってました
履物の数だけ 傘の数だけ
しあわせがそこにありました
しあわせがそこにありました
♪ ♪

本当に、古き良き時代の日本の風景ではないでしょうか?

朝の連続テレビ小説で、今『マッサン』が放映されていますが、
大阪編に出演されていた食堂の「こいのぼり」に集まる
人情味あふれる人物風景も心温かくなります。


今回の『みんなのうた』は、2月と3月の期間ずっと
放映してくれるそうで、「履物と傘の物語」の反響は、
しばらく続きそうです。

ネット上でもかなりの書き込みがり、
「泣ける」「あったかい」「切ない」「感動」といった
キーワードが肩をならべています。

履物屋さんと傘屋のおばあちゃんの心温まるこの物語は、
現代っ子の心にも大きな良い影響を与えてくれそうです。

本当の幸せってなんだろう?

大人になってお金だけを求めてもそれは手に入らない・・・

話し相手がいるだけで、
どれほどの幸福感がそこにあるのでしょうか。

作詞はもちろん、秋元康さんで、作曲は片桐周太郎の
力作となっています。

優しいタッチのアニメを描いてくれたのは、『みんなのうた』
では常連の南家こうじさんですね。

このおばあちゃんたちが話をしていた内容って、
いったいどんなことだったのでしょうか?

若いころのお話?
先立たれたご主人との思いで?

お互いの初恋の話とか?

いろいろと想像するだけでもほのぼのしますね。


もう一度、歌詞を全部みてみましょう。


AKB48「履物と傘の物語」  作詞:秋元康
 作曲:片桐周太郎
 
ある田舎の駅の近く
2つの店が並んでました
履物屋さんと傘屋さんの
おばあちゃんは仲良しでした


それぞれの連れ合いに先立たれて
子どもたちも自立しました
おばあちゃんたちに残されたのは
客の少ないこの店だけ


それでも2人はしあわせでした
話し相手がそばにいたから


履物屋さんのおばあちゃんが
微笑みながら亡くなりました
傘屋さんのおばあちゃんも
後を追うように亡くなりました
それぞれの家族が片付けた時
店の奥を見て驚きました


履物屋さんの押し入れには
傘がいっぱいありました
傘屋さんの押し入れには
履物がいっぱいありました


お互いの店まで行ったり来たり
そう自分たちが客になってました
履物の数だけ 傘の数だけ
しあわせがそこにありました
しあわせがそこにありました




本当に、しあわせがそこにあったのでしょうね。


最後まで読んでいただきありがとうございます。




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