ピーナッツの薄皮は人生の秘密兵器

ピーナッツの薄皮は人生の秘密兵器

ピーナッツって食べだしたら止まらないですね。

私も大好きで、私の愛妻はもっと大好きです。

彼女の言葉によると、冬はピーナッツをほほいっぱいに
入れた状態で冬眠できたら至福だといっています。



そのようなピーナッツですが、どれぐらい体に影響があるのでしょうか？
つい先日テレビの番組で特集がありました。

長寿の薬と評判が高いピーナッツは、海外ではその研究が盛んに行われています。
一番の決め手は、ピーナッツの薄皮にあるそうですよ。

ピーナッツの薄皮は人生の秘密兵器

なんでもこの薄皮には特殊なポリフェーノールが含まれていて、
とっても強い抗酸化作用をもたらしてくれるそうです。

そもそも老化とは「身体が酸化し、錆び付い てしまうこと」とされています。
なので体が酸化するのを防ぐのか抗酸化、つまり老化現象を緩やかにしたり、
防いでくれたりするそうです。

ということで、ピーナッツの薄皮には、病気や老化の原因となる
活性酵素を除去してくれるので、食べない理由は見当たらないですね。

また、ある研究では、細胞の遺伝子に好影響の働きもあり、
体の中から若返りを助けてくれると発表されていました。

体の老化を防ぎ、体内から若返りを助けてくれるなら、
これはまさしく人生の秘密兵器になりそうです。

ピーナッツの生産量が一番多い国はどこだかご存知ですか？

それは、中国だそうです。
２０１４年の統計によると、その数は15,714千トンというからすごいですね。

２位がアルゼンチンの1,166千トンでした。

日本の生産量は、昭和３８年ごろがピークだったそうです。
その時でさえ144. 千トン程度ですから、いかに中国の生産量が
多いかというのがわかります。

そのような中国のピーナッツですが、家庭料理にもよく使われていて、
ピーナッツの塩炒めなどがよく出てきます。

作り方は簡単で、鍋に油をいれて、強火にします。
油が熱くなったらピーナッツを入れて、弱めの中火程度で炒めて、
お皿に移し熱いうちに塩をからめてしまえば完了。

冷めてから食べるのが一般的だそうです。

私が見ていた番組では、ピーナッツのお汁粉が紹介されていました。

甘いものが大好きな私には、目が離せない一品です。
お汁粉食べたいなぁ～～)^o^(



さて、ピーナッツの効果的な食べ方も放映されていました。
それは、午前中に２０～３０粒ほど食べるのが良いそうです。

それは、ピーナッツの薄皮が抗酸化効果の期待ができることと、
人間の体は、午前中に一番酸化しやすくなるからだそうです。

酸化しやすくなる午前中に、ピーナッツのを薄皮ごと、
おいしい紅茶やお好みのコーヒーでいただくことで、
これからの人生設計に役立つアイデアがあふれ出す至福の
ひと時を過ごせそうですね。


今日から早速楽しんでみようと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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