手紙で秀逸の玉山鉄二さん、次元でも・・・

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手紙 玉山鉄二 次元


あの「手紙」で秀逸の演技をみせてくれた玉山鉄二さんですが、
今度は、小栗旬さんのルパン三世実写版で次元役を演じられます。






次元こと次元大介でルパン三世の良き相棒となっていますが、
それを玉山鉄二さんが演じるので見所ですよね。

この次元大介に焦点をあてたアニメ作品も制作されているぐらいですから、
主人公のルパンと同じぐらい、あるいはそれ以上のファンがいるそうですよ。

「あばよ次元」というセリフがとても印象的です。


『LUPIN THE ⅢRD 次元大介の墓標』特報




さて、その玉山鉄二さんが秀逸な演技を見せてくれた「手紙」は、
弟を大学に行かせたいために、誤って罪を犯してしまい刑務所で過ごす
兄から弟への手紙がメインストリーとなっています。

兄弟の絆がある出来事で、崩れてしまい、兄の役をしている玉山鉄二さんからの
手紙を無視するようになり、家族愛とはなんなのか？
そのような深いテーマに私たちを導いてくれる感動的な作品ですね。


玉山鉄二さんは、刑務所でただひたすら手紙を書き続けるだけ。

そこへお笑いコンビとして、刑務所の慰問にやってきて、
ステージの弟を見る、いや本当はうつむいて見れない状態で、
弟のことを祈っている姿が、あまりにも名演技で、見ている人々の
心を捉えて離さない状態です。




『手紙』









ルパン三世での名演技も楽しみんですね。

このルパン三世の実写版の披露会見で面白い発言がありました。

それは、
銭形警部役を演じている浅野忠信さんが、「これが映画の中だったら、捕まえるには絶好
のチャンスだけど、パート2が見たいから捕まえるわけにはいかない」

なんて、次回作を匂わすコメントをしていました。
なかなか営業的にはセンス良いインタビュー対応ですね。

監督をされた北村龍平さんも「ここから2、3、4、5と作っていきたい」
と意欲的なコメントで締めくくっておられます。



最後まで読んでいただきありがとうございます。

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タグ：玉山鉄二 朝ドラ 玉山鉄二 ドラマ