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拮抗筋ストレッチ 腰痛と肩こり解消 [拮抗筋ストレッチ]

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拮抗筋ストレッチ 腰痛と肩こり解消


今話題になっている拮抗筋ストレッチについて、
教えて欲しいとメールが来たので、どうしてなのかと
気になって調べてみると、NHKの番組で取り上げられていたのですね。

なんでも、この拮抗筋ストレッチを行うことによって、腰痛や肩こりなど
も解消されると言うからとても人気急上昇中のキーワードです。

もともと、健康のためには運動が良いとされていますが、
そうは言うもののなかなか始めたり、続けたりするのが難しいものです。

それでこの拮抗筋ストレッチだと、手軽にできて、筋肉の柔軟性が
増してくるので、その好影響で腰痛や肩こりが解消されるそうです。

拮抗筋ってそもそもどこ?

そのような疑問が出てきますが、
伸ばしたい筋肉の逆側にある筋肉のことを言うそうです。


なので、あまり負担がかからないそうですね。

さらに、通常のストレッチより筋肉が伸びやすいので筋肉の柔軟性が
アップしてくるような仕組みだそうです。

整体師の先生の動画がありますのでご参考にしてください。





さて、実際に腰痛改善と拮抗筋ストレッチについて詳しく見ていくと、
腰痛でお悩みの方には、太ももの後ろ側の筋肉の柔軟性をアップする
ようにしていくと腰痛軽減へと導いていくことができるそうです。

太ももの後ろ側の筋肉が硬い状態だと、骨盤が傾かないで、
腰の骨から曲がる現象が起き、腰痛になりやすくなるそうです。

なので、太ももの後ろ側筋肉が柔軟になると骨盤が前に傾き、
股関節から曲げることができるようになります。

どのようなストレッチ方法になるかと言うと、
太ももの後ろ側の筋肉である拮抗筋にあたる太ももの前側の筋肉
にチカラをいれて縮めると拮抗筋ストレッチになります。

もう少し詳しく書いてみると、
足を少し開き気味でしゃがみ、足首の後ろ側を手で持って、太ももとお腹を
くっつけます。そして太ももの前川の筋肉にうーんと力をいれて、
膝をゆっくり伸ばしていきます。こうすることで、太ももの前側の筋肉が
縮み、太ももの後ろ側の筋肉を伸ばすことができるので、拮抗筋ストレッチ
を行うことができます。

下記の動画の左下の男性の格好をご参考にされると良いでしょう。




1回10秒間ぐらいで5セットを一日に2回すれば、
無理なく筋肉の柔軟性を増すことができそうですね。


最後まで読んでいただきありがとうございます。




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